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日本の厳選した最高級の日本鋼(ハガネ)を、日本の職人が形にします。

堺打刃物「助松」では製品の存在価値を「オーナーの品格を最大限に高めるアイテム」だと考えています。

けして使い捨てでない包丁は、身に着けたときにオーナーが自信を持ち、品格高き立ち振る舞いを表現します。そんな刃物製品を助松では、厳選した鋼と職人の技により実現します。歴史ある日本文化、上品でいて深い切れ味は本物ならでは。

これらの文化の調和により助松の刃物製品は、比類なき存在感を発揮するのです。

日本が誇る最高の鋼である「青色鋼二号」などを含め、助松で扱う日本鋼のほとんどは日本の厳選された鋼です、なぜ日本の鋼にこだわるのか?

その答えは簡単です。良いものつくるための絶対条件、我々は素材にこだわりを持っています。また、日本の職人は数も限られますし、作り上げた製品に対するプライドが高く、常に高いレベルを追及する傾向にあります。より良いものを求めた結果、良い鋼、腕の良い職人だけを使うという、良いものをつくる上で当たり前のことが、良いものが生まれるための条件です。

日本の職人技から生み出される製品は、ハンドメイドの一本ものでありたい。それには、良い点もあります。

まず1つめは、品質の高さです。日本人特有の勤勉さは鍛冶や研ぎといった細部にこだわりをみせます。良いものを生み出すうえでは、やはりハンドメイドにこだわる必要がありました。

2つ目は、この600年という歴史です。この600年という歳月が生んだ製品は、今なお世界一とまで言われる「切れ味」を持っています。どんなに、工業化が進んでも今なお超えることのできない職人技、これが日本文化の象徴です。

使い込むほどに価値を実感し、そしてオーナーの格をあげる。その当たり前の部分に拘りを持っていきたい。

助松が発信する刃物製品のオーナーが格好よく、誇れるようなアイテムを生み出すことが我々の使命でもあります。

けして使い捨てではなく、使うことにより輝きを増し、愛着の持てる刃物製品は、オーナーそしてそこから造りだす料理を最大限引き立てるアイテムとして存在するべきだと考えております。

職人の技を結集し、日本文化がつくりあげる本物のアイテムを、伝えていくことが我々のミッションです。

堺打刃物 和田商店 代表 和田

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