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いつまでも切れぬご縁。

「一生もの」と云われる刃物をお贈りする際、刃物は切れ味の良いことから、「縁を切る」とイメージされますが、それを打ち消すまじないとしてご縁が切れることのないように、切ることのできない碁石を添えさせて頂くこともできます。是非、ご相談ください。

これからご縁が、この刃物と同じく「一生もの」でありたいと、こころからお祈りいたしております。

助松の包丁は、万が一欠けてしまっても直す事が出来ます。研ぎ直しだけではなく、サビとり、欠けや歪み、柄の交換など、包丁に関して気になる事はまずはご相談下さい。

 

助松が発信する刃物は、製品のオーナーが格好よく、誇れるようなアイテムを生み出すことが我々の使命でもあります。けして使い捨てではなく、使うことにより輝きを増し、愛着の持てる製品は、オーナーそしてそこから造りだす料理を最大限引き立てるアイテムとして存在するべきだと考えております。

職人の技を結集し、日本文化がつくりあげた本物のアイテムを、是非ご体感ください。

助松の包丁は、永年保証をしております。消耗やお客様の過失による破損以外は基本的に無償で行っておりますが、全て一品ものの為、個別に対応が異なりますので、まずはご相談下さい。

一般的に、料理人の方が和包丁を購入する場合、ご自身の好みやクセに合わせ研いで鋭角に刃付けして使用します。

お店などで売られている状態では、本刃付けを見込んで少し厚めに仕上げています。

更に、本刃付け以降は、研ぎやすくもなります。ただ、慣れないと本刃付けは難しく、時間もかかります。

助松では、この本刃付けをした状態でお送り致します。

助松の刃物は永くご愛用頂けるもので御座います。

末永くご利用いただくために助松では、購入頂いた際には、3つのお約束をしております。

是非、ご覧いただき永くご愛用頂ければと思います。

助松でお買い上げいただいた和包丁には、本職用の本刃付けを、致します。(プロの方など、ご自身で本刃付けをされる方は、ご購入時にお選びいただけます。)一般的な包丁との、切れ味の違いをご体感ください。

ご自身ももちろん、贈り物にお名前が入っていると喜びが、倍増します。是非

ご自身でお使いになる場合も、プレゼントとして贈られる場合も、世界に一本しかない証としてお名前をお入れ(有償)出来ます。名入れももちろん、職人の手彫りで御座います。

名前が入ると更に愛着がわきます、是非ご利用下さい。

申し訳ございませんが、欠けや柄の交換は有償となります。価格についてはメンテナンスのページをご覧ください。

出来るだけご負担の少ない設定にしております。

■日本経済産業大臣 指定伝統的工芸品とは?

日本に昔から伝わる技術で、職人が手作りでつくりあげたもの、それが伝統工芸品です。また、数ある伝統工芸品のなかでも、100年以上の歴史を有し、現在も継続しているもの一部を、経済産業大臣が指定したものをさします。

日本経済産業大臣 指定伝統的工芸品

堺打刃物 和田商店 代表 和田

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