top of page

包丁の最終工程、名入れ。

この時初めてブランド名を包丁に彫り込みます。

もちろん、職人の手彫りで御座います。

 

これまでご覧頂いた通り、堺の包丁は600年間の伝統を通し分業で行ってきております。

最後の工程で、ブランド名を彫る事により、どこが販売元となり責任を請け負うかという事を彫り込むのです。

 

また、名入れをご指定頂くと、この段階で名入れする事となります。

折角の堺打刃物の和包丁です。一本一本職人の手作りで行われていますので、是非ご自身でお使いになる場合も、プレゼントとして贈られる場合も、世界に一本しかない証として是非ご利用ください。名前が入ると更に愛着がわきます。

 

 

 

TOP > 職人の技術録 > 名入れ編

bottom of page